コラム

リスクマネジメント-世の中はなかなかうまくいかない-

「時代の波長と私は合っただけなんです」
「知らない間にお金がガンガン入ってくるようになりました」

投資系の雑誌などに時々踊る文句ですが、ちょっと胡散臭いですよね。

でも、各種投資と言うのは、実際このようなものらしいです。

自分がたまたま勝っていたちいさな工場の株が今ではかなりの優良株に・・・など。

世の中には運の強い人もいるものです。

しかし、その人にとっての投資は運に任せただけのものだったのでしょうか。

多分違うはずです。

おそらくは・・・。

何故なら、勘だけでのし上がれる人はなかなかいないからです。

その為には前述したような日々のニュースに耳を傾け、経験を多く積むことが何よりも大切です。

まずは世界をよく知り、投資先の会社を大好きになる事。

これが投資性向の秘訣の一つです。

また投資は、先見の目を持つことが大切です。

ですから結局は最後に経験がものを言います。

・5年後、10年後、この会社はどのような活躍をするのだろうか
・どんな功績をあげられるだろうか

何年もたって初めてそれが実現した時、あなたはあの高揚感をきっと味わう事でしょう。

2010年7月26日|

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建売物件を所有する-新築は、1年までです-

「新築建売物件好評分譲中」という広告を見かけます。

新築と言われるからには新しいのでしょう。

では、新築がどれくらいの期間の物件かご存知ですか?

法的に定められた新築は、人が居住したことがない築1年未満の物件を差します。

と言う事は、この分譲物件は築1年未満で人が住んだことがない物件となります。

では2年目に突入したら?

有無を言わさず未入居物件、つまり中古物件と同じ程度しか価値がないとみなされます。

では、このような分譲住宅に投資をする場合ですが、この場、かなりのリスクが伴うと言えます。

物件の老朽化が始まると同時に、資産価値も半分以下になっています。

分譲の為に2000万で建物を建て、1000万の土地を買ったとして、それが1年以内に売れなければ建物の資産価値は1000万しかないという実に悲惨な話が待っています。

いわゆる、土地の価格については評価額などによって変動する場合があるんですね。

もしも、自分の持っている山などを分譲地として切り売りするとしても同じです。

その土地を改良したり、販売の為に不動産業者に委託したり・・・。

ともかく投資にお金がかかって減価償却ができない可能性もあります。

不動産投資を考えるのならば、賃貸物件やマンションなどにする方が賢明でしょう。

2010年7月22日|

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投資のイロハ-リスク対リターンについて-

「FXを始めようと思います」
「為替取引でも使用かな」

こんな言葉を聞きます。

事実株を所有し、それによって配当を受けている方も多いのでは?

株は本来その会社への投資であり、その会社が投資に見あった成果を上げることが前提です。

でも、株・為替などの取り引きには大きなリスクも伴います。

それが変動です。

市場の相場が変動すると大きな損出が出たり、場合によっては投資していた会社自身が倒産をしてしまうといったケースも少なくありません。

しかし、リスクが大きい分優良株を購入していた場合にはリターンも大きく、手っ取り早い利益の確保を目的に取引を行う一般の方も多いようです。

株を買うのには円相場の推移を見守る必要があります。

今は世界的にかなり経済が荒れているので、今の状態で突然大きな株を買いこむのは危険が伴いますが、優良企業や特に名の知れた企業の株を買える可能性がある時は、相場が安い時を見計らって購入を行うべきでしょう。

各社銀行・証券会社などが初めての方にもわかりやすく説明してくれ、購入までの手続きも取って頂けるでしょう。

もうひとつ気にかけるべきは世界情勢です。

海外で起きた内紛などによって売り注文が殺到した場合(ちょうど今はその状態ですが)、円相場もぐらつく場合があります。

小さな波紋が大きな波を生むこともあります。

時事ニュースなどは必ずチェックしましょう。

何をするのもタイミングとあなたの先見の目。

まずはリスクの大きなFXなどからではなく、株取引から始めてみては?

2010年7月13日|

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不動産投資-物件選択は慎重に-

マンション・土地・店舗・一戸建てなど、多岐にわたる不動産に投資し、賃貸による収益を上げようと考える方も少なくないのではないでしょうか。

老後はマンションオーナーになりたいという話も耳にします。

しかし、不動産という大きなもの。

間違いなくその物件が収益を上げられるかは立地・交通アクセス・間取りなど、その時に欲しいと思ってもらえる物件を持っているかが大きく作用します。

結局は需要に対する供給体制ができていることが第一条件と言う事に変わりありません。

まず、不動産に投資するのなら一番最初に立地を考えましょう。

中心都市に近過ぎると、建築費用や自己資金の準備段階で挫折する場合があります。

また、せっかく賃貸顧客が入ったとしても減価償却までに時間を要し、結局は何のために買ったか分からなくなります。

まず大切なのは、交通の便の良い中心都市から遠からず近からずにある物件を選び、値段の割に得をしていると顧客が思える内装づくりを心がけましょう。

水廻りや設備などの部分に顧客の目は行きがちです。

本来ならば材料などにお金をかけるところ、この場合は設備投資に当てましょう。

これで顧客の心をゲットして、長く快適に住んでもらえるアフターフォロー体制が整っていれば文句のつけどころがありません。

物件投資をお考えの場合は是非ご参考までに。

2010年7月10日|

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マンションを建てよう-利回りは大丈夫?-

老後の蓄えもあるし、今のうちにマンションでも建てよう。

そんな風に考えている方、いらっしゃるのでは。

でも焦りは禁物です。

大きな物件を手掛ける場合、それなりの資金が必要ですし、何よりその物件が減価償却ができる上に利益も発生できるものでなければなりません。

結構ハードです。

しかし、その方法を教えてくれる人がいます。

当たり前ですが、不動産業者です。

それから、周りの環境が教えてくれます。

たとえば極端な話ですが人口も、就学児童数も、民家もない田舎に高層マンションを建てても無駄になります。

需要がない為です。

反対にせっかく需要が見込めそうな場所でも、賃料が高すぎてはもったいなくなります。

まずはニーズを聞きこむ事。

これが一番です。

例えば学生街の近くに賃貸を建てるのなら、家賃は安い方が喜ばれますし、広さは極端に求められない為1Kの部屋でも事欠きません。

逆に商業地。

特に中央付近に建設するのであれば、生活水準と価格帯を見あったものにしてあげなければ、選択枠からは外されてしまいます。

まず何よりも自分がその街で暮らす時にどんな家なら借りたいか。

考えてみるといいかもしれませんね。

2010年7月 2日|

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外貨預金のメリット

外貨預金とは、米ドルなどの「外国通貨建て預金」のことで、外国に向けて投資すると考えていただいたらよいでしょう。

「外国に投資しているなんて、非日常でかっこいい」

という理由から、手軽に外貨預金を始める若者も増えてきているのですよ。

外貨預金は、円と同じように普通預金と定期預金があり、利息も外貨で受け取るというもので、円預金との違いを簡単に言えば通貨の差のみというわけです。

最近では取り扱っている銀行、通貨の数も増えて、私たちの身近な存在になりつつありますね。

現在、銀行に口座をお持ちでしたら、簡単に外貨預金を始めることができるのが最大のメリットではないでしょうか。

また、どの通貨を選ぶかということが大きな分かれ道になります。

というのも、外貨預金の金利は、その通貨を発行している国の金利水準が反映されるからです。

日本では好景気であっても、他国では経済情勢が悪いこともありますから、各国の金利水準を目安にして選ぶことが必要です。

つまり預金開始の時よりも、円安の為替相場で外貨を円に換金することで初めて、為替差益を得ることができるのです。

そこでひとつ注意していただきたいのが、為替手数料。

外貨を円に換金する場合には、為替手数料が発生します。

それを考慮したうえで、換金のタイミングをはかって下さいね。

2010年6月14日|

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流通市場のあれこれ

先日面白い質問を受けました。

その質問とは、

「東証、ジャスダックなど株式市場は数種類ありますが、上場した企業はどのようにふりわけられるのですか?」

というものでした。

確かにそのような疑問を抱くかもしれませんので、今回お話しさせていただきます。

日本には3大取引所と呼ばれる「東京・大阪・名古屋証券取引所」の他に、地方取引所である「札幌・福岡証券取引所」があり、新興取引所のジャスダック証券取引所、東証マザーズ、ヘラクレスなどがあります。

上場しようと決めた企業は、これらの株式市場のうちどの取引所にするかを選んで上場するのです。

つまり、振り分けられるのではなく選んで上場するというわけですね。

恐らく上場を決めたどの企業も、東証に上場したいと思っているでしょう。

しかし東証に上場するには、時価総額や純資産、利益などに関するかなり厳しい条件があるので、簡単に東証上場は叶いません。

また、仮に東証に上場できたとしても、その後のチェックや審査などの厳しさは続行しているので、経営状態によっては上場廃止になることも考えられるのです。

ということは、東証一部に上場している企業の業績は、比較的安定しているといえ、市場の特性も投資け銘柄を選ぶ基準にもなるのです。

2010年6月11日|

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株式上場するか否か

株式に詳しくない人、興味がない人でも、大きな会社ほど株式上場しているだろう、ということはなんとなくお分かりだと思います。

株式に上場するかしないかは、会社の経営にも大きく関わってくるのですが、「上場」と「非上場」の違いはお分かりですか?

簡単にいうと、「公」か「私」かということです。

もちろん「公」が上場企業であり、不特定多数の人からの出資をもらっているわけです。

上場企業の株式は、一般に公開されていて、証券会社に口座を持っている人であれば誰でも買うことができるものです。

対して「私」である非上場企業は、その企業の知り合いなど顔が知れたひとのみ、あるいは企業が100%資本出資を行っているという企業ですね。

上場すると、かなりの金額の資本金を調達できますし、企業の知名度、信用力などがあがるというメリットがあります。

それならすべての企業が上場すればいいのに…なんて声も聞こえてきそうですが、実は敢えて「非上場」を貫いている企業もあるのですよ。

その理由として、上場した場合、個人株主やいろいろな法人などからうるさい注文がつくのを避けるためという点や、株を買い占められて会社そのものを乗っ取られることを防ぐという防衛の点ということもあります。

案外、身近にある大手企業でも非上場企業があるかもしれませんね。

2010年6月 9日|

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連結決算とは

株式投資を行っている方、そうでない方に関わらず、ニュースなどで「連結決算」という言葉を聞くことがあるでしょう。

「連結決算」とは、企業グループの実像を示すため重要視されるもので、親会社だけでなく、国内外の子会社などの業績動向も反映した決算をいいます。

企業には、まず親会社があり、子会社あるいは関連会社などを含めた、1つの企業グループを形成しているケースが多いですね。

こういったケースでは、まず親会社が自社単独で決算して財務諸表を作成し、次に子会社・関連会社を含めた決算を行うのが通常で、これを「連結決算」というのです。

この「連結決算」は2000年3月期決算から本格的に導入され、単独決算・連結決算の発表が義務付けられました。

この裏側には、親会社が業務の失敗などで多額の損失を出した時、その損失を子会社に回して親会社の決算から切り離すといった決算操作が難しくなるため、企業の実態がより正確に反映できるというメリットがあるのです。

投資家としては親会社・子会社をあわせて評価できますし、本当の企業の姿が見えますからありがたいですね。

また米国や英国では連結決算が一般的になっているため、企業の国際競争力の比較の材料にもなるのですよ。

2010年6月 8日|

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外貨預金のデメリット

メリットがあれば、デメリットもつきもの。

今回は外貨預金のデメリットについてお話しします。

外貨預金の最大のデメリットといえば、為替リスクが生じるということです。

外貨預金は、円預金と同じように元本は保証されているので安心と思っていませんか?

しかし、外貨預金に関してはその元本も外貨建てでの元本なので、預け入れの時と引き出しの時の為替相場を比較した時に、円高になっていた場合、元本割れになる可能性もあるのです。

金融機関のサイトなどをのぞくと、外貨預金に関して、円高・円安になった場合のシュミレーションができるサイトもあります。

自分が預け入れる金額が円安で換金した場合、円高で換金した場合などをシュミレーションしてみて、実際の金額を目にしてから考えるのも大切ですね。

また外貨預金は「ペイオフ」の対象外ということもデメリットといえるでしょう。

もし、銀行が破たんした場合には外貨預金そのものがカットされることもありますから、一つの金融機関に集中して預金をしないのも、自分を守る方法ですよ。

何に関してもそうですが、メリットだけ注目していては成功しません。

デメリットもしっかりと頭に入れたうえで、投資を行ってくださいね。

2010年6月 3日|

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ネット銀行を利用しよう

投資をする際に、ネット銀行を利用している方って多いと思います。

ネット銀行は投資をする際にとても便利ですが、それ以外にもネット銀行には様々なメリットがあるんですよ。

投資目的だけではなく、日常生活にも役立ててみませんか?

超低金利といわれている現状ですが、一般の銀行に比べてネット銀行ほうが預金金利が高いということを知っていますか?

ネット銀行は、店舗や自前のATMを持っていないので、人件費や維持費がかからない点により金利を高く設定することが出来るのです。

金利だけではありません。

ネット銀行では、入出金が銀行やコンビニのATMで出来るという点がメリットですよね。

インターネットを使えば、24時間どこからでも残高確認や振込みなどが出来るので、銀行が開いている時間にバタバタと店舗に行かなくてもすむのです。

ネット銀行によって多少違いがありますが、振込み手数料が自行宛てであれば無料であったり、他行の場合は月に○回まで無料だったりと様々なメリットがあります。

ネット銀行は様々な種類がありますのが、それぞれの特徴があってオークションやネットショッピングに便利なものがあったり、投資について使いやすい銀行があったり、為替手数料が安い銀行があったりしますので、
あなたにあったネット銀行を選んでみてはどうでしょうか?

2010年5月21日|

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IPO株

IPO株というものを知っていますか?

IPO株とは、非上場企業が株式市場に上場することをいいます。

この際、前もって売り出される株というのが、通常IPO株なのです。

IPO株は、上場前に公募価格で手に入れられる株ですので、投資家の中でも人気があるんですね。

上場した後に株式を売却することで、利益を得られる可能性がるからです。

しかし、IPO株を購入するには、自分の買いたいIPO株を取り扱っている証券会社に申し込みしなければならない点が、ちょっと面倒くさいですね。

その後、買い付けに必要なお金を入金し抽選されるのです。

このIPO株は、SBI証券、楽天証券、カブドットコム証券が取り扱っています。

SBI証券の場合、口座を開設している方であれば誰でも申し込むことが出来ますが、IPO株はなかなか抽選に当たらないのが現状です。

楽天証券も、口座を開設している方であれば、申し込みをすることが出来ます。

ただし、当選の確立が取引実績や預かり資産の評価額によって違いが出てきます。

カブドットコム証券では、口座を開設していることと、らくらく電子交付が申し込みをしている、WEB取引が可能であるという条件を満たしている方が申し込みが可能です。

2010年5月20日|

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四季報のみを参考?

株式投資をする際、あなたはどのような情報を得てから、売買をしますか?

僕自身、株式投資を始めようと思った際、本やインターネットを使って色々と勉強してから株式投資を始めました。

その際、インターネットの情報と本の情報の相違点について気づいたのです。

インターネット上には様々な情報がありふれています。

株式投資について知っている知識をきちんと伝えられればいいのですが、言葉足らずで読者に理解が出来ないものや、誤解を与えてしなう文章などがあります。

それらの間違った情報や誤解されやすい情報を元に株式投資を行った場合どうなると思いますか?

利益どころか損失になりえる場合が多いのです。

僕が参考にした本の著者は、株情報は四季報のみで行っているといっていました。

四季報とは、企業の概要や財務内容、経営成績、簡易株価チャートなどが記載されているのですが、これらのみで投資を行うのです。

情報がありふれている中から、何が正しいのか何が間違っているのかという判断はとても難しいですし、それらを判断するには時間もかかります。

僕自身も四季報のみで投資を行ったことがありますが、利益はあったりなかったり。

投資に関して経験を積んだ頃に四季報を見ると、また違った見方が出来て、利益のほうが多かったような気がします。

どうしようかな?と迷った際は、四季報を参考にしてみてはどうでしょうか?

2010年5月17日|

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株主優待で主婦も大喜び

主婦が株式投資を行う際、株式優待に注目する主婦が多いですね。

男性にとって、株主優待はあまり気にしないものですが、主婦はとても株主優待を気にします。

特に主婦に人気の株主優待は食事系の優待です。

日本人はお米が主食ですよね。

このお米をもらうことが出来るのが、昭栄という企業です。

権利確定日である12月末と6月末に100株以上保有していれば、2キロのお米券をもらうことが出来ます。

食品系であれば、マルサンアイという企業は1000株以上保有していれば3000円相当の自社製品詰め合わせをもらえます。

マルサンアイは、豆乳や味噌などが有名ですので、豆乳や味噌などの詰め合わせがゲットできるんです。

外食系でいうと、マクドナルドは100株以上保有していれば食事優待券1冊。

吉野家は1株以上3000円相当の食事優待券で10株以上が6000円相当の食事優待券。

サイゼリアは100株以上で食事料金の30%割引券が5枚。

このように様々な食品系の株主優待があるのです。

奥様に「株式なんてちょっと怖いから絶対にやめてね」と言われているあなたも、食品系の株主優待があることを教えてあげれば、奥様も興味をもたれるかもしれませんよ。

2010年5月12日|

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初心者投資家の失敗

最近、投資をするサラリーマンや主婦などが増えてきていますよね。

ネット管理が出来るということから、手軽さもあることで、投資にチャレンジする人が増えてきています。

「株で儲けた」という話を聞くと、「やってみようかな」という気持ちになる人も少なくありませんよね。

いい面ばかりを見て、リスクを理解しておかないと、とても痛い目になってしまうのが投資。

投資の現状を把握してみませんか?

内閣政府広報室調べによると、2割以上の方が投資をしているのです。

投資をしていない方は約75%
株式を保有している方が約13%
投資信託や不動産投信などをしている方が約7%
その他の証券を保有している人が3%

という内訳になっています。

5人に1人は、何かしら投資をしているのです。

僕の周りにも実際に株式投資をしている友人がいます。

中には投資を始めたばかりの頃、投資について理解をしていない状態の時に1つの銘柄を買い、そのまま持ち続け、いつのまにか1/5の価格まで下がってしまい、400万円もの損失を出した友人もいます。

また別の友人の奥様は内緒で株式投資を始め、50万円が25万円になってしまったというケースもあります。

初心者にとって損切りをするタイミングが掴めないという点が大きな理由としてあげられます。

「今は下がっているけれど、もう少しまてばプラスになるかも」と待ち続け、結局大きな損失になってしまうのです。

初心者の方は、損切りのタイミングをきちんと理解することで少しでも損失を小さく抑えることが出来るので、損切りの重要さを知っておくべきですね。

2010年5月 5日|

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会社四季報

株式投資を行っているなら、「会社四季報」には必ず目を通しましょう。

「会社四季報」東洋経済新報社が発行する、株式公開企業の業績や状況などを掲載した情報誌です。

一年に4回発行され、投資家が投資先を選ぶ時の資料となるもので、会社の投資に関する情報がほとんど記載されています。

「会社四季報」には、上場企業の基本情報の他、企業業績、財務状況などの近況に加え、記者が独自に取材した情報や、客観性の高い業績の予想等も載っていますから、毎号欠かさず読んで下さい。

またインターネットから閲覧できるCD-ROM版もあります。

価格的には書籍より高いのですが、時期の四季報発売までの間、会社四季報のホームページから最新の業績・株価情報が毎日ダウンロードできるのがメリットです。

また同じような内容で、日本経済新聞社発行の「日経会社情報」も発売されています。

内容的にはさほど変わりませんから、自分が読みやすいと思う方を手にするとよいでしょう。

もちろん、「会社四季報」を読んだからといって利益が必ず出るわけではありませんが、それぞれの企業の向かっている方向性などを理解しておく必要はありますよ。

2010年4月13日|

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不動産投資の地震対策

日本は「地震大国」と呼ばれるように、体感しない地震を含めると日常茶飯事です。

また最近では海外での大地震が相次いでおり、ニュースなどで現地の状態を見るとぞっとしますよね。

日本でも記憶に新しい「阪神淡路大震災」。

このような大地震は、日本各地いつどこで起こってもおかしくないのです。

不動産を抱えていると、大地震などの時に建物が倒壊するリスクというものを常に背負っています。

万が一、倒壊した場合にはもちろん家賃収入が得られませんし、建物復旧に関わる費用というものは莫大です。

このような天災によるリスクは回避することができないので、建物の構造強化をすることが唯一の回避手段でしょう。

木造から鉄骨鉄筋コンクリート造と、建築状態によって耐震性は大きく変わります。

また中古物件の場合、建物の設計時期、建築時期によって耐震性の基準も異なります。

現在の耐震性に関する基準は1981年に定められ「新耐震基準」と呼ばれています。

つまり1981年以前に建てられた物件は耐震性が劣るわけで、この年が大きな区切りとなるでしょう。

不動産投資を考える時には、こうした「地震対策」にも目をつけて判断して下さい。

2010年4月10日|

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不動産投資の火災対策

地震と同様に、身近な天災といえば「火災」です。

所有する建物が焼失してしまうということも、不動産投資ならではのリスクといえるでしょう。

不動産投資の中でも、テナント中心の賃貸物件の場合には、テナントや借主の不注意による失火、あるいは近隣からのもらい火など、オーナーが気をつけていても防げない部分ですね。

このようなリスクを減らすには、やはり耐震同様に耐火性の高い建物を選ぶことが必須です。

また、テナントなどが飲食店の場合にはそれだけリスクが高くなりますから、テナントの種類を限定したり、オール電化にするなどの工夫も必要です。

もし物件の一部が焼失してしまった場合には、もちろん復旧が必要になりこの場合は、「建物の区分所有等に関する法律」に従います。

地震や火災といった天災は、保険によってある程度カバーすることができるので安心ですね。

しかし、契約時の保険契約の内容をよく吟味しないと保障が受けられないケースも結構あります。

また、保険適用したとしても、保険金額が一定金額までしか出ないというケースもあるので、契約時の保険内容はしっかりと吟味して決定してください。

2010年4月 8日|

カテゴリー:コラム

初心者が買ってはいけない株とは

株式投資の初心者には、手を出してほしくないものがいくつかあります。

初心者ゆえに気付かずに買って、あとで泣きを見るという話しは珍しくないものです。

まず、初心者がかってはいけない株は『値動きが激しい』ものです。

例えば、「話題性があるもの」。

これは、話題性があり知名度注目度共に高いので、何かと興味がわく銘柄でしょう。

株価も上がりやすいのですが、下げ方がきつくなることが多いので避けましょう。

また「下降トレンド中の銘柄」にも気をつけてください。

株価の流れを見た時に、下降トレンドをたどっている銘柄もよく見られますね。

再び上昇するのでは?と思うでしょうが、それはわからないもので、しかも下降トレンド真っ最中でありながら利益を得るのは難しいですし、買いのタイミングも初心者には難しでしょう。

最後に「信用取引」。

少し知識のある人は信用取引の魅力ばかりを頭に置き、手を出してしまいがちです。

確かに魅力ある商品なのですが、自分の投資スタイルがきちんと確立してからするのが無難です。

「信用取引」は慣れた頃のお楽しみとして、まずは初心者なりの株式投資法を行ってくださいね。

2010年3月31日|

カテゴリー:コラム

初心者が買うべき株とは

初めて株式投資を始める人にとったら、どのような株を買っていいのか悩むことも多いでしょう。

誰だって初めはそうです。

書籍などで知識を詰め込むのもいいですが、思い切って実践に移すことがいろいろと学べるものですよ。

まずは、興味を持つためにも、自分にゆかりのある銘柄を選ぶと楽しくできますよ。

例えば、

「自分が好んで来ている洋服ブランドの株」
「愛車メーカーの株」
「気にいってよく利用しているショップの株」

など。

身近にあるからこそ、その企業に愛着もわきますし、何らかの情報が入ってきやすいものです。

ここ最近の経済状況から見てもわかるように、大手企業はつぶれないなんていう考えはできなくなりました。

その分、自分で判断する力を身につけなくては、投資で利益を生むことができないのです。

たとえ安定していても自分が保有している銘柄の動きからは、目をそむけずにきちんと見守る必要がありますよ。

初心者にとったら、すべてが緊張するものでしょうが、投資をしているうちに自然と「買いたい」と思う銘柄が見つかってくると思います。

そして自分なりの投資の手法が見つかるはずですよ。

何事も経験ですね。

2010年3月29日|

カテゴリー:コラム

株主優待

株主が受ける特典として、株主優待というものがあります。

この株主優待というものは、企業が株主に対して品物やサービスを提供する制度のこと。

飛行機やJRの割引チケット、自社製品、食事の割引券、図書カードなど種類も様々です。

この制度は、株主にしてみたらとても魅力ある精度ですね。

実は株主だけでなく企業側にとっても、自社製品を使ってもらうチャンスですし、株主数が増えることで上場基準の達成へと近づくので、双方にメリットのある制度といえるでしょう。

もちろん、配当金とちがって非課税なので魅力も増しますね。

株主優待というものは、行わなくてはいけないという義務もありません。

なにしろ企業側の好意から生まれたものですから、株主優待をするかしないかは企業の判断に委ねられます。

先のJALの一連の騒動のように、業績の悪化によって廃止されることもあるのです。

また株主になったら、優待が受けられるかといったらそうではありません。

企業は、前もって優待の対象として定める株式数を決めていますし、優待を割り当てる基準日に一定の数を保有しているという条件が整えば、優待を貰う権利が初めて生まれるのです。

2010年3月25日|

カテゴリー:コラム

経営破綻のもたらすリスク

先日、JALが経営破綻して、日本航空株の上場廃止が決定しました。

上場廃止が決定したあとの株価はなんと"1円"。

おそらく、日本航空株を保有していた投資家は、損失を被ったはずです。

日本航空の経営破綻は、投資家すべてに不安をもたらしました。

もちろん今回の騒動で損失を被ったのは、日本航空株を持っていた人だけで、投資家すべてが損失を被ったわけではありません。

しかし、

「あんな大企業が…」

とショックを受けた人は多いでしょうし、保有している株会社の先行きを案じた人も少なくないはずです。

もしかすると日本航空株保有の投資家は、

「大手企業だから大丈夫」

という甘い考えで株式投資をしていた方もいるかもしれません。

しかし、日本航空の経営は、ここ数年赤字経営が続いていました。

もちろん世界的金融危機や、新型インフルエンザなどの影響が追い打ちをかけたのは、仕方ないながらも、経営悪化に拍車をかける結果になったのは事実です。

そういった兆候がありながらも、

「大手企業だから…」

という安心感で、株を売らずに保有していたことが裏目に出てしまいました。

最悪な状況になる前に、回避する判断や勇気というものも投資家には必要になりますね。

2010年3月23日|

カテゴリー:コラム

不動産広告

新聞広告やインターネットなどで、何気なく目にする不動産の広告。

それを見て

「こんな価格で物件が買えるなら、検討してみようか」

というきっかけにもなりえます。

しかし、広告というものには大きな落とし穴が潜んでいることも頭に入れておいて下さいね。

広告の大きな目的は"販売促進"です。

つまり売れるための戦略の一つが広告なのです。

極端な話ですが、その広告料も消費者側が捻出しているのと同じなんですよ。

販売する企業側は、その物件の"お勧めの部分"を全面的にアピールしてくるのは当然ですよね。

そして消費者はついついその部分にだけ魅かれて、全体像も美化してしまいがちです。

しかし"お勧め部分"でなく、弱点と思われるような部分に関しての広告は触れずにスルーすることも。

不動産投資に対する知識などが乏しければ"お勧め部分"のみしか目に入らず、弱点部分に気付くのは購入後…ということも珍しくありません。

不動産広告や現物を見て知識や経験を増やし、物件の善悪が自分なりに見極められる感覚をつけるためにも、日頃から不動産広告や展示会、モデルルームなどを回って、目を肥やしておくことが必要です。

2010年3月22日|

カテゴリー:コラム

CFDとは

今注目になっているCFD。

これは「Contract For Difference」の略で、日本語では「差金決済取引」を意味します。

CFDは株式や商品などの特定のものだけを売買するのではなく、商品先物、株価指数、業種別指数など、数多くの金融商品の値動きを対象としています。

1つの口座で金融商品に連動した複数の取引が行えるので、複数の口座を管理する必要がありません。

また、日本の株式だけでなく、世界の株式、ETF、株価指数先物など、様々な金融商品に連動するCFD取引を行うことができることで人気が出ています。

日本で初めてCFD取引サービスの提供を開始したのは「ひまわり証券」で、現在の取り扱い銘柄の数は5,000を超えています。

日本市場以外に、海外市場の商品の売買が行えるというのがメリットとなっており、なんといっても、日本が夜なのにNY証券取引所など外国の市場での取引が可能です。

またCME(GLOBEX)のように24時間開いている市場も利用できるのが、よいところ。

CFD取引は通常、証拠金と呼ばれる総取引代金の3%-20%前後の資金で取引が可能なため、資金効率が高い取引と言えます。

その反面、リスク管理も重要なポイントとなりますが、資産運用の対象の一つとして、検討してみてもいいですね。

2010年3月11日|

カテゴリー:コラム

株主総会

株主になると、「株主総会」に出席することができます。

株主になっている方は、株式総会に出席していますか?

そもそも「株主総会」とは、業績の説明が行われたり、会社定款の変更や取締役・監査役の選任、企業の解散・合併などの基本的事項について企業の方針を決定する場です。

これらの決議は多数決で成立するのですが、株主は保有株に比例して議決権を得ることができるので、議決権を多く持っている株主ほど決議に強い影響力があるというわけです。

しかしながら、遠方に住んでいてわざわざ駆けつけられないという方もいるでしょう。

そんな方のために、議決権は会場に直接赴かなくても行使することが可能です。

郵送やインターネットを使い、議決権行使書に必要事項を記入して送れば、決議案に対する賛否の表明をすることができます。

もしこういった賛否の表明を行わず、株主総会にも参加しない場合には、その株主の議決権は"賛成"として扱われることになります。

株式を買った以上は、その企業の一員といっても過言ではありません。

株主総会に対する表明は、一社会人としてそして企業の一員として責任を持って行いたいものですね。

2010年3月 3日|

カテゴリー:コラム

自社株買いとは?

ニュースなどを見ていると、自社株買いを行う企業がありますね。

自社株買いとは、企業が自らの資金を使って、株式市場から過去に発行した自社の株式を買うことです。

自社株買いをおこなうと、一株当たりの利益は、自己株式数を発行済株式総数から差し引いて計算するため増加します。

この点では株主への利益配分といえます。

しかし、配当はすべての株主が現金で受け取ることができますが、自社株買いの場合は、現金化するかどうかの選択について株主が決めることができるのです。

なぜ企業が自社株買いをするのかというと、1株あたりの利益を向上させ安定感を出させることで、株主価値を高めるためです。

この不安定な金融市場の時こそ積極的に自社株買いをした企業は回復期に強烈な上げの恩恵を受けることでしょう。

とくに史上最低金利が続いているうえ株価が低迷しているので、株式持ち合いが解消された場合の放出株の受け皿として、さらにM&Aへの対抗措置、余剰資金の有効な使い道として注目する企業が多くなっています。

もし全世界的に自社株買いを行なったとしたら・・・とんでもない株価アップにつながるかもしれないなんて、つい考えてしまうのは私だけでしょうか。

2010年2月15日|

カテゴリー:コラム

塩つけ株を避ける

「どうしたら株式で儲けられるのか」

と考えるよりも、

「どうして株式で負けてしまうのか」

という考え方をしてみました。

なぜ負けるのか。

株式投資で損をする人は、感情に左右されながらトレードをしていることが多いです。

心理的な弱さがあるがゆえに、買値を大きく下回ると、大幅損切りすることをためらっていつくるかわからないが、買値まで上がってくるのをじっと待ってしまう傾向にあるのです。

そして、そのまま塩付け株を作ってしまうという結果に…。

塩つけ株になるということは

「資金が寝てしまうこと」

です。

その間に、運用方法次第では利益に転じることがあるかもしれないのに、それを敢えて放棄してしまっているのです。

また

「次に相場が上昇に転じた一番いい時期を逃す」

ということでもあります。

相場というものは、大底からの上昇期が一番もうかる時期なのです。

たとえ初心者でも、その時期は簡単に儲かることができる時期なのに、持ち株が塩つけ株になってしまっているので、ただ見ていることしかできなくなってしまいます。

塩つけ投資を避けるためには、自分でロスカット基準を決めておき、一定水準以下になったら切るという方法しかないでしょう。

一時は勝つことが出来ても、守りがしっかりと出来なければ 勝ち続けることは出来ませんから。

2010年2月12日|

カテゴリー:コラム

オフィスビル経営

不動産投資をしようと考えた時には、まず「何に投資するか?」という部分を検討することから始めます。

一言で不動産投資といってもアパートやマンションの経営、オフィスビルや商業施設の計などというように様々な形態があります。

「オフィスビル」を経営するためには、かなりの投資額が必要になります。

しかし、同じ規模のマンション経営と比較すると、家賃単価が高く設定できるということで、収益性はよくなるという傾向があります。

不動産投資で、高い収益が欲しい場合には、オフィスビル経営は適しているでしょう。

あとは、いくつかの条件に気をつけて話しを進めなければいけません。

まず、立地条件。

オフィスビルが不便な場所に建っていても、集客が見込めないので借り手がみつかりません。

通勤の利便性が高い地域、入居テナントの主要取引先や官公庁などに近接している地域というように、テナントの業務活動に適した立地条件が必要です。

そしてオフィスビルの場合は、個人ではなく法人のテナント需要が中心となりますので、景気や企業業績が需要動向に関係してきます。

景気がいい時と悪い時の差が出やすいのも、オフィスビルの特徴と言えるかもしれません。

将来、売却を有利に進める出口戦略も視野に入れた投資判断が必要です。

2010年2月11日|

カテゴリー:コラム

サヤ取りとは?

株式投資では、ほとんどの方が安いときに現物株式を買って、株価が上がったときに売ってそれを利益とします。

このような物の価格の上げ下げにより収益を目指すものではないのがサヤ取りです。

サヤ取りとは、、2つの物の価格差(サヤ)の動きを利益につなげようとする取引です。

「サヤ取り」はサヤ変化で利益を狙う取引全般を指し、裁定取引とはサヤ取りの中でも価格差(サヤ)の収斂性を利用した取引を指すものという程度に理解すればよいでしょう。

仕掛ける対象によって、「サヤ取り」と呼ばれたり、裁定取引と呼ばれたりしますので混乱しないようにして下さい。

個人投資家が行えるサヤ取りと言えば、商品先物取引の異銘柄間のサヤ取り、異限月間のサヤ取り、異銘柄株式間のサヤ取りくらいですね。

では先物取引ではなく、株式でのサヤとりはどのように行うかというと、2つの銘柄について、片方を「買い」、もう片方を「空売り」という仕掛けを同時に行います。

すると銘柄の違う二種のサヤで利益が生じるということ。

結局、株価が上がっても、下がっても、2銘柄間の株価の差(サヤ)の変化だけで収益が決まる方法なのです。

リスクが少ないサヤ取り。

株取引で損をしている方は、一度挑戦してみてはいかがですか?

2010年2月10日|

カテゴリー:コラム

銘柄をマークする

株式投資を行うには、やはり売買のタイミングというものが重要なことになってきます。

そのためにも、売買候補の銘柄を自分なりにマークして値動きを見ていく必要があります。

各銘柄には、相場全体の核となる銘柄や、業種の人気を左右する銘柄もありますから、銘柄をマークするということは、相場全体の動きをチェックする意味もあるのです。

「売買の時期が近い」

そう感じた時には、前場、後場までの動きも細かくチェックしましょう。

投資家であれば、毎日銘柄チェックをすると思いますが、毎日膨大な数の銘柄チェックというものはなかなか負担が大きく不可能です。

そういった時には、毎日チェックするもの、数日おきでよいもの、週末にチェックするものとあらかじめ区別しておくといいですね。

チェック方法は、新聞での値動きよりもチャートで見ましょう。

各証券会社はインターネットで見られるようなサービスを展開していますよ。

銘柄をマークしたら、マークしっぱなしというものは避けてください。

状況を見ながら定期的に見直して入れ替えの必要があります。

チェックが散漫になってしまうと、売買のタイミングすら見落として、痛い結果に陥ってしまいますからね。

2010年2月 6日|

カテゴリー:コラム

リーマンショックが日本に与えた影響

「リーマンショック」は世界中に激震を与えてしまいました。

その「リーマンショック」が、日本に与えた影響はどの程度だと思いますか?

意外に影響がなさそう、と思っている方は間違いです。

今回は、「リーマンショック」が、日本に与えた影響についてお話しましょう。

リーマンの破たんで、米国は金融政策を駆使して日欧も協力したため、大惨事に至らずにすみました。

しかし一歩対応を間違えれば、全世界で預金がおろせない、資金繰り難という理由で世界中の企業が倒産する大恐慌にもなりかねませんでした。

まずリーマン・ブラザーズが発行している社債や投信を保有している企業に悪い影響が出ました。

日本に関しては、各金融機関がリーマン関連の損失額を発表する事態になりました。

資金繰りが相当苦しければ、破たんなどで一般の預金者にも影響は及びますし、アメリカ経済に対する不安が広がり、世界的に投資に対して消極的になったため、銀行が貸し渋りという選択肢を選びかねません。

そうなるとすれば景気が悪くなりますし、融資を受けている企業などは、経営難に陥ります。

また、米国の金融不安で米ドルが下がると、輸出企業の業績が悪くなり日本の景気悪化にも直結してしまいます。

景気が悪くなるということは、今後の日本を担う学生が就職口がないという「就職氷河期」が再びやってきたり、日本の企業倒産、給与やボーナスが増えない時代が続く可能性もあるのです。

日経平均は、1万円を割り込み、7000円台まで下がったこともあり、リーマンショックが日本に与えた影響は大きかったと言えるでしょう。

2010年1月22日|

カテゴリー:コラム

リーマンショック

世間を震撼させた「リーマンショック」。

「言葉は聞いたことあるけれど…意味はわからない…。」という方いらっしゃいませんか?

こういうことって、今更人には聞けないものです。

リーマン・ショックとは、2008年9月15日にアメリカの大手証券会社である「リーマン・ブラザーズ」が経営破綻して、世界経済に与えた衝撃のことです。

なぜリーマン・ブラザーズが、経営破綻に陥ったのかというと、サブプライムローン問題も含めた不動産ローンの時価の値下がりなどによる損失が原因で、経営が悪化したためです。

その損失額は資本を食いつぶすほど大きいと見られていて、株価の下落、信用失墜ということが重なり経営が困難になりました。

そのリーマンを米国が救済しなかったので、破たんに追い込まれたのです。

ところが、リーマンと同じように苦しい他の米国大手金融機関や住宅公社には、それまで「公的資金の注入」や「買収」「合併」といった救済措置が取られてきました。

しかし、米国第4位という規模の証券会社「リーマンブラザーズ」の破たんは予想した最悪のシナリオで、世界の金融市場に不安を与えたのです。

その結果、負債総額、約64兆円という史上最大の倒産劇へと至り、リーマンショックとして世界的な金融危機を招く事になったというわけです。

2010年1月19日|

カテゴリー:コラム

不動産投資の魅力

投資と言えばFX、株式、債券、不動産などジャンルが様々ですね。

この中での「不動産投資」の魅力についてお話したいと思います。

まず「不動産投資」とは、マンションやアパートを購入して、他人に賃貸することで家賃収入を得ることと思われていますね。

それは間違いではないのですが、厳密に言えば、物件を取得してから売却して換金するまでのトータルの収益を追求する行為です。

不動産投資の一番の魅力は、「家賃」として安定した収入を得ることができるという点ですね。

例えば株式、FXでの投資の場合、不動産のように毎月分配金を受け取れるものはそうそうありません。

不動産投資では、入居者を確保することで毎月の収入が得られます。

また、一度入居すると退去するまで一定期間がありますから、その間は確実に収入があるということですね。

また、投資する物件次第では、売却によって利益をあげることができます。

今後、日本の経済がより成長した場合、地価の上昇などで思わぬ売却益が生じる可能性もゼロではないのです。

このように、不動産投資の特性をつかみ、リスクとターンをきちんと理解していれば、魅力的な投資商品となるわけですね。

このことが会社員を続けながら不動産投資をはじめる人が多い背景なのでしょう。

2010年1月17日|

カテゴリー:コラム

サブプライムローンとは

「サブフライム問題」「サブプライムローン」という言葉は、ニュースなどでも耳にしますね。

これは、住宅バブルを象徴する問題です。

「サブプライムローン」とは、米国内で所得の低い人やクレジットカードで返済延滞を繰り返す人など、いわゆる信用力の低い個人を対象とした住宅ローンのことです。

信用力の低い個人を対象としていますから、もちろん通常の住宅ローンに比べて金利が高く設定されている分、審査基準は緩くなっています。

一般にサブプライムローンは、最初の2年ほどは金利が低く固定されていますが、2年を過ぎると大幅に金利が高くなるのです。

ですから、金利が上がる前に信用力が高い「プライムローン」に借り換えをしていたのです。

しかし、住宅価格が上昇傾向のうちには借り換えができていたのですが、下降をたどっていると担保価値を裏付けとした借り増し・借り換えができなくなり、ローンの返済ができない人が増えて、多くのローン会社が損失を計上するようになったというわけです。

当時米国はバブルだったため、利益を少しでも拡大しようと、こういう低所得者向けの住宅ローンが開始されたわけですが、信用力の低い個人に住宅を買わせるシステムが存在すること自体が問題だといえるでしょう。

2010年1月 7日|

カテゴリー:コラム

欠陥住宅を見抜く

マンション投資などの不動産投資をする方が増えていますが、目の前の収益ばかりに踊らされて物件自体をしっかりと見抜くことを忘れがちです。

もし欠陥住宅だったら、収益どころではなくなってしまいますから、欠陥住宅を見抜く力を備えていた方がよさそうです。

マンションの場合、鉄筋コンクリート造りがほとんどです。

しかし「鉄筋だから大丈夫」なんて軽く考えないでください。

外壁に関していえば、強度を高めるために一筋を一列に配置するシングル鉄筋より、二列に配列しているダブル鉄筋を選んだほうが、あとあと安心です。

あと見落としがちなのが収納です。

マンションのパンフレットには「収納率」というものが載っていると思います。

この「収納率」は、専有面積のうちに占める収納面積の割合です。

収納面積は、一般的にクローゼット、押入れ、納戸、靴箱、トランクルームなどをさし、マンションなどでは収納率は全体の7%あれば合格と言われています。

ところが、実際には吊り戸棚、キッチン下部のスペースなどまでも収納面積に入れて計算されている場合もあるのですよ。

計算方法によっては、いくらでもこの収納率を操作できますから、「収納面積」は気をつけたい部分でもありますね。

2009年12月31日|

カテゴリー:コラム

指値注文と成行注文

株式の売買注文を出す時には、「指値注文」か「成行注文」を選ばなくてはなりません。

「指値注文」とは、例えば「○○会社の株が××円なら買いたい」「△△円なら売りたい」と、売買の値段を指図して注文を出すことをいいます。

また「成行注文」とは、「幾らでも良いから今買いたい」「今売りたい」と株価に関係なく注文を出すことをいいます。

株式の購入や売却の注文は、成立すれば取り消しは不可能になります。

成行注文はほとんどがすぐに売買成立になってしまうので、初心者にとっては「怖い」と思われるかもしれません。

自分が思ってもいなかった株価で購入、または売却してしまうことがあるからです。

しかし、冷静にみてみるとそういうケースは稀なことです。

出来高が少なく、買い(売り)注文だけで値段が飛んでしまうケースに限られるからです。

マザーズやヘラクレスのような新興市場では、時に出来高が少ないこともあるので注意が必要ですが、その他の大きな市場などではまずその心配はないでしょう。

そして成行注文のメリットとしては、売りたい時、買いたい時に自分で判断が下せる、という意味でストレスなく注文することが出来るということでしょう。

逆に指値注文の場合は、値段に対するストレスはありませんが、「買いたかったのに指値が安すぎて買えなかった」など、自分の思惑とは違った結果になってしまうことがあります。

今、売買したいと思えば成行注文、ある一定の株価になったら売買しようと思えば指値注文、と両者を上手く使い分けることが大切でしょう。

また、指値注文の場合は自分がつけた値段で売買が成立していない場合には取り消しも可能です。

2009年12月19日|

カテゴリー:コラム

投資スタイル

株式投資を始めようと思ったら、まずは自分なりの投資スタイルというものを決める方が良いでしょう。

株式投資には、短期・中期・長期などいろいろなスタイルがあります。

最初からその特性などを理解して決定済みは別として、どうしようかと悩んでいるのなら、まず自分の性格を考えましょう。

人には向き・不向きというものがあり、投資においてもそれは影響してくるものです。

例えばあなたが「あまり物事を気にしない、おおらかな人」であれば長期的な投資が向いていますし、

もしも「細かいことをとても気にしてせっかちな人」であれば、短期の投資が一番向いていると思います。

「何をするのも面倒」という人には、毎月自動的に引き落として積み立てられていく自動積み立て投資が良いでしょうし、

逆に「何でもやってみたい、自分でやりたい」という人には、独自のポートフォリオを組んで運用していくのも良いでしょう。

ただし、これらはある程度勉強することも必要ですし、リスクも伴うので軽く考えるのは禁物です。

また自分のライフスタイルについてもよく考えておかなくてはなりません。

仕事が忙しく、日中投資をする時間がないと言う人は短期のデイトレードは無理ですよね。

そう言う場合は長期的投資が良いでしょうし、また夜間取引を取り入れるのも良いかもしれません。

また主婦の方は子育て中はまとまった時間が取れないことも多いでしょう。

人それぞれ違う環境なのですから、その中でいかに投資をしていくか、自分なりに考えることが必要でしょう。

2009年12月17日|

カテゴリー:コラム

出来高とは

株式の売買では、「買い注文」と「売り注文」の価格と株式数が一致して、はじめて売買が成立します。

この売買が成立した株式数のことを「出来高」と呼びます。

例を出すとこうなります。

Aさんがある会社の株式を100円で1000株売りたいと思っていました。

その時にBさんがその会社の株式を100円で1000株買いたいと注文を出しますと、売買が成立するというわけです。

そしてこの時の1000株が「出来高」となるのです。

出来高は市場の活況具合を見る場合に使われることが多く、出来高が高いと取引が活発、低いと低調ということになり、株価の変動も少なくなるようです。

一般的に「出来高は株価に先行する」と言われています。

株価が上昇傾向だともっと上がるだろうと思う人は買い、利益確定したい人は売り、と活発化して出来高はさらに急上昇します。

また株価が下落傾向の場合は、割安感で「買い」と損切りで「売り」とこちらも市場は活発化しておなじく出来高が急上昇するものです。

このようなことから、出来高は相場の変わり目を判断する指標としても利用されているのです。

しかし、株価と出来高に密接な関係があるからといって、それだけで判断しては危険です。

出来高には「人気投票」のような面があるので、「株価が一番高い時に買ってしまった」というようなことが起こりえるからです。

株式の売買の見極めには、出来高だけではなく、ローソク足や移動平行線など、さまざまな要素を組み合わせて考えることをオススメします。

2009年12月14日|

カテゴリー:コラム

株式の銘柄選び

自分が購入する株式の銘柄を選ぶ事は、株式投資の基本中の基本です。

その企業や業界の動向や法制化、市場環境など企業を取り巻く情報を事細かに知ることが大切なのですが、

個人投資家がこのような情報を易々と手に入れられることはまずないでしょう。

そういう場合、役に立つのが「会社四季報」です。

四季報には企業ごとに株主構成や財務状況、事業内容、業績、配当や株価情報などが詳細に載っています。

その中でも重要なのは「コメント欄」と「業績の四季報予想」です。

どちらも四季報がその企業の「評価」を出している箇所ですが、これによって株価が推移することもよくあることなので

保有銘柄に関しては最低限チェックしておくことが大切です。

また株式市場では、その時々でテーマによって銘柄が上昇していくことがあります。

例えば最近話題になっているインフルエンザ関連や電気自動車関連、環境関連などです。

製品やサービスにはライフサイクルがあり、勃興期・成長期・衰退期などを経ていくものです。

このうち勃興期には、将来こうなるだろうというシナリオにむけて市場が動き出し、それと同時に関連銘柄の株価も大きく動いてくると言えるでしょう。

ただ、多大な期待を背負ったためか、これは現実が追いつかないのに株価だけが一人歩きしてしまうこともよくあります。

現実と夢のギャップが大きいほど、損益を被ってしまう危険も大きくなります。

ある意味、こういう銘柄はとても難しいものだと言えるでしょう。

2009年12月13日|

カテゴリー:コラム

投資家とは

一般的に投資家とは投資を行う人、と言う意味です。

個人で投資を行う人のことは「個人投資家」、業務として投資を行う法人は「機関投資家」と呼ばれ区別されています。

また、継続的に投資を行っている場合のみ「投資家」と呼ばれており、投資の経験が一度くらいあるだけでは投資家とは呼ばれません。

短期の値動きによる利益を狙うのは「投機家」「トレーダー」で、投資家は長期の値上がりによって利益を期待する立場を意味することもあります。

「投機家」「トレーダー」は通常の買いだけではなく、「空売り」という手法で売りから入ることもありますが、投資家の場合はほとんど買いから入ります。

また日本の市場に最も影響を与えているのは外国人投資家だと言われています。

この外国人投資家とは、主にアメリカやヨーロッパなどの年金や投資信託などを運用している機関投資家のことを言います。

これらの外国人投資家の動向によって、市場に大きな影響をもたらし、個人投資家にも影響する場合がよくあります。

もしも外国人投資家の動向を調べたければ、「投資主体者別売買動向」を東証やJASDAQのホームページやトレーダーズ・ウェブで見ることが出来ます。

しかしこれは1週間遅れのデータなので、リアルタイムで当日分が知りたければ外資系証券会社の寄り前注文動向を参考にするのが良いでしょう。

2009年12月 4日|

カテゴリー:コラム

不動産投資のデメリット

いろいろとおいしいところ尽くしの不動産投資ですが、もちろんデメリットも存在します。

まず家賃収入においては、入居者がいなくては話になりませんよね。

自分が持っている賃貸物件になかなか人が入らなければ収入はゼロなのです。

ほとんどの空き室の原因は立地と賃料設定にあると言われています。

今後は賃貸経営においても競争が始まることが十分に考えられます。

立地・デザイン・間取り・防犯・管理・賃料などいろいろな差別化を考えて検討する必要があるでしょう。

物件選びの際も専門家の意見をよく聞いて決める必要があるでしょう。

また経年変化による建物の老朽化は避けることが出来ません。

修繕費は必ず必要になるものなので、あらかじめ事業計画に入れておく必要があります。

それから、ローンを利用して不動産投資をする場合、変動金利を選択した場合には返済額アップのリスクが生じます。

返済期間を短くしたり、繰り上げ返済をする、固定期間を長くするなどのリスク対策をするとよいでしょう。

また購入した物件が、将来的に売れるかどうかわからない、というリスクも存在します。

高利回りの物件を運用して既に投資した資金を回収できているのであれば、気にすることはないでしょう。

2009年11月 4日|

カテゴリー:コラム

不動産投資のメリット2

不動産投資のメリットはまだまだあります。

「所得税対策」としても考えられます。

不動産投資で得た収入には当たり前のことですが税金がかかります。

しかしその場合、減価償却費、ローン金利、管理費、修繕費などを必要経費として算入することが出来ます。

この中でも減価償却費の場合、実際に支払うわけではなく、帳簿上のマイナスとなります。

もしも、建物が永遠に使用できるという前提であれば、その分課税所得が減少し、税引き後の手取りが増える効果が期待できます。

とはいえ建物はいずれ老朽化して減失していくものなので、減価償却費の経費算入は当然のことと言えるでしょう。

それから「相続対策」という面も否定できません。

不動産投資には4つの節税効果があります。

「貸家建て付け地としての評価減」「小規模宅地の評価減」「建物の固定資産税評価との差による評価減」「借家権の発生による評価減」です。

そして資産が増えることによって、相続人に分けやすくなるというメリットが生まれます。

資産家にとってみれば、物納用地を潰すことなく、相続対策を行うことが出来るのですね。

またインフレの場合にも、現金で持っているよりも不動産の方が有利だと言われています。

物価が上昇すれば、購入した物件の資産価値や家賃収入も上昇すると考えられるからです。

2009年11月 3日|

カテゴリー:コラム

不動産投資のメリット1

不動産投資のメリットはたくさんあります。

ひとつめは「安定収入である」ということ。

自営業の方は本業とは別に安定的な収入が得られること、また給与所得者の場合は万が一の収入源になってしまった場合の対策として考えられているようです。

家賃収入というのは、入居者がいる限りずっと続く安定した収入です。

それから「私的年金としての活用」です。

公的年金である国民年金や厚生年金は将来的に機能するのか?という不安はずっと言われ続けていることです。

もしも破綻してしまった場合、老後の生活を直撃される可能性があります。

そうなってしまう前に老後の安心を得るために、公的年金に頼らない収入源が必要になるのです。

不動産投資を私的年金として利用する方も増えているようです。

また「生命保険の代替手段」として利用される方もいらっしゃいます。

ローンを利用して不動産投資をする場合には、生命保険に加入することも出来ますので、万一の時にはローン残債が保険金で支払われる場合もあります。

残された遺族にはローン残債のなくなった不動産物件が残され、必要経費を引いた手取り収入が生命保険としての役割を果たします。

2009年11月 2日|

カテゴリー:コラム

不動産投資とは?

現在の日本では預貯金しても超低金利でほとんど利息は期待できません。

また長く続く不況で、将来的な不安も大きくなっています。

そんな中、株式などと並んで「不動産投資」を検討する人が増えてきています。

勤労所得や年金所得に代わる「新しい収入」先として不動産投資が注目されているのです。

この「不動産投資」とは、マンションやアパートを購入して他人に賃貸することで「家賃収入」を得ること、というのが一般的な考え方です。

しかし、厳密に言うと少し違います。

物件を取得してから売却して換金するまでのトータルの収益を求めるということになります。

物件を購入するために投資した自己資金に対して、売却して換金することで手元に戻ってくる現金の増加率に注目し、この増加率を年間に換算したものを「投資利回り」と呼んでいます。

もしも物件を売却する意思がなければ、毎年のキャッシュフローに着目することになります。

不動産投資とは、ある程度の利回りを確保することが出来ますが、元本を保証してくれるものではありません。

また株式などとは違い、資金が短期間で何倍にもなる、という投資方法でもありません。

そう言う意味では、今の日本において数少ない「ミドルリスク、ミドルリターン」の運用方法である、という事が出来ます。

2009年11月 1日|

カテゴリー:コラム

不動産投資にかかる諸費用

不動産投資物件を購入する場合、さまざまな諸費用がかかることを念頭に置いていなければなりません。

不動産自体の価格の他に、多くの費用が掛かります。

「仲介手数料」として、不動産物件を仲介した業者に支払うものは、購入金額の3%プラス6万円に消費税5%を加えた金額となります。

それから「不動産登記費用」、これは不動産物件の登記の際にかかる費用で、登録免許税と司法書士への報酬、という内容です。

「火災保険料」、これは不動産物件が火災に遭った場合に保障してくれる保険掛け金です。

これは地震の火災の場合にはおりませんので、別に「地震保険」にも加入することをオススメします。

それから不動産物件購入にローンを利用する場合には、生命保険に加入することもあります。

万一の際にはこの生命保険料によってローン残債が支払われます。

また不動産物件を所有している人には毎年固定資産税と都市計画税がかかります。

毎年1月1日現在の持ち主が、4月1日から翌年3月31日までの税金を支払う仕組みになっています。

それから、入居者の管理などは管理会社に一任することがほとんどなので、その場合管理費用が必要になります。

また建物の掃除、点検、消耗品交換、エレベーターや照明の電気代、水道代などの建物管理費用も必要になります。

入居者が退去した場合、次の入居者のために内装の修繕が必要になります。

建物自体の老朽化にも対応して、大規模修繕費用の積み立てをする必要もあります。

2009年10月31日|

カテゴリー:コラム

ロスカット

FXにおけるロスカットとは「損切り」とも呼ばれており、ポジションまたは口座全体の評価額がある一定レベルに達した時に、さらに損失が拡大することを未然に防ぐため、その対象ポジションや口座の全ポジションを強制的に決済する制度のことです。

FXや外貨預金などの外国為替取引は、金融商品取引所で取り扱われる金融商品ではないので、値幅制限という精度が存在しません。

ですからもしもFXで買いポジションを保有していたとして、相場が急落した場合など、マージンコールやロスカットルールが設定されていなければ、取引保証金や預かり資産の額を上回ってしまうことになるのです。

さらに預け入れた資産を全額失うばかりか、追加で損金を払わなければならない事態に陥ってしまう場合もあるのです。

ポジションごとに強制的に決済を行い、損失が保証金以上に大きくなることを防ぐ、つまり決済により多額の為替差損が確定するものの、原則として最低限の資金は温存される、ということなのです。

ただし相場があまりにも急激に予想と反対方向に進んだ場合などは、預けた資産以上の損失が発生する場合もあるので注意が必要です。

会社によっては、自分であらかじめロスカットレベルを設定できるところもあります。

また相場の急激な変動や評価対象データの量などの影響があった場合などは、ロスカット判定のための評価や反対売買の執行に遅延が生じる場合もないとは言えません。

その場合、結果として預けた資産以上の損失が発生する場合もあります。

また追加の入金やポジションの縮小などロスカットの回避を目的とした対処を行った場合でも、相場の変動状況によってはロスカットが執行される場合もあります。

取引をはじめる前から損益の話ばかり聞かされるのは、気分が良いものではありませんが、投資を行う以上はこのリスク面については十分な知識を得た上で始めることが一番重要なのです。

2009年10月10日|

カテゴリー:コラム

FX口座開設時に知っておくべきこと

FXを始めよう、と思った時にまず心得ておかなければならないことがいくつかあります。

まずひとつは「リスク」ということです。

投資をする場合、このリスクは避けて通ることが出来ないものです。

FXの場合、特徴として上げられるのは「レバレッジ」という仕組みです。

レバレッジとは言葉の意味として「テコの原理」のことです。

つまり、FXに当てはめると、実際の取引額(総代金)と比べて少額の資金(必要証拠金)で取引できる仕組みのことを言います。

FXは現物取引ではなく金融先物取引であるため、こうした取引が可能になるのです。

たとえば100倍のレバレッジを設定すると、10,000円×100倍=1,000,000円まで購入できることになります。

しかし、上級者にとってはメリットなこのレバレッジも、初心者にとってはまだまだリスクと考えた方が良いでしょう。

リスクもきちんと把握した上で、取引を開始するべきでしょう。

また信託保全という点もチェックするべきでしょう。

信託保全とは、もしもFX会社が倒産した際に、預けていた証拠金が保障されるのか?という点です。

じつは、全額信託保全形式をとっているFX会社は、全体の半分にも満たないのです。

この点は注意して、口座開設する会社を選びましょう。

2009年10月 8日|

カテゴリー:コラム

FX・為替差益とは

FXで利益を出すための方法は大きく分けるとふたつあります。

今回はそのうちのひとつ、「為替差益」についてです。

この方法は為替レートの変動を利用して売買を行うものです。

例えば、1ドル=100円の時に円を売ってドルを買うとします。

この状態を「ドルの買い持ち」といい、持ち高のことを「ポジション」と呼びます。

為替レートが1ドル=120円に上がった時(ドル高/円安)にドルを売って円を買い戻します。

すると差額20円が利益となるのです。

またFXには「買いポジション」の「安く買って高く売る」というものと、「売りポジション」という「高く売って安く買い戻す」というふたつの売買方法があります。

相場の動向に合わせて、買いと売りの両方からポジションを持つことが可能なのです。

この買いと売りのポジションの違いを理解することが、FXにおける最初の第一歩となります。

他の外貨投資では、円高から円安へ向かわなくては利益が出ない仕組みですが、FXの場合は円安・円高どちらでも利益を出すことが出来る投資なのです。

タイミングとしては、為替相場が上昇すると思う場合には「買いポジション」、相場が下降すると思ったら「売りポジション」を持つと良いでしょう。

最初は慣れないでしょうが、「チャート」という相場の値動きを表したグラフを見ながら考えてみると、わかりやすいと思います。

2009年10月 6日|

カテゴリー:コラム

FX注文方法

注文方法には新たにポジションを持つための「新規注文」とポジションを決済するための「決済注文」があります。

「新規注文」には「プライスオーダー系注文」と「リーブオーダー系注文」があります。

プライスオーダー系注文とは、リアルタイムのレートをみながら注文を出す方法です。

マーケット注文ともいい、発注時にスリッページ(指示されたレートと実際に約定したレートとの差)の許容幅を任意に設定することが出来る注文方法です。

クリックした瞬間に表示されていた取引レートと、その注文情報がFX会社のサーバーに到着した時点での取引レートとのポイントの乖離が、設定したスリッページの許容幅に収まる場合には、乖離の方向に関わらずすべての注文が約定します。

もうひとつの「リーブオーダー系注文」とは、あらかじめレートを指定して注文を出すことです。

「指値注文」「ストップ注文(逆指値注文)」とも言います。

指値注文とは、このレート以上で「買い」または「売り」など、ピンポイントでレートを指定して注文を出す方法です。

「現在のレートよりも安く買いたい、高く売りたい」時に適した注文方法です。

「ストップ注文(逆指値注文)」とは、レートを指定する点では指値注文と同じです。

が、その性質は全く逆のものです。

「現在のレートよりも高く売りたい、安く買いたい」という場合に適した注文方法で、主に損失を抑えたり、一定の利益を確保するために使われています。

ストップ注文は相場の上昇力や下降力をみる場合に活用されます。

損失を最小限に抑えて、利益を確保するためには大切なものです。

2009年10月 5日|

カテゴリー:コラム

FX初心者に最適な業者とは

FXを始めてみたいけど、どこのFX業者に口座を開設すればいいのかわからない。

どんなところを基準に決めればいいのかわからない。

そういう方は多いのではないでしょうか。

初心者にとって必要だと思われるサービスは次の通りです。

「取引システムが使いやすい」「安心・信頼できるFX業者である」「トレードに必要な情報が充実している」

「投資セミナーなども行っている」「口座開設すると特典がついている」

別にひとつの業者に絞り込む必要はありませんから、複数のFX業者で口座を開設しておけばどれかのサービスに引っかかるでしょうし、

違うシステムを使いこなせるようになれば、いつでもまた別のシステムに乗り換えることが出来ます。

また取引スペック競争でスプレッドが狭い業者はたくさん登場していますが、初心者にとっては次の段階だと思います。

とはいえドル円のスプレッド2銭から、というのが主流ですので、それ以上のスプレッドの業者は論外です。

口座開設は無職の方でも出来る業者が多いのでまず心配はありません。

もちろん、業者によっては審査が通りやすいところと厳しいところがあります。

キャッシュバックキャンペーンもどこかしらで行われているので、それを狙って口座開設している人も多いようです。

2009年10月 4日|

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商品取引会社とは

商品先物取引を仲介する役割の商品取引会社は、株取引で言えば証券会社のようなものです。

法律上の役割として「商品取引員」という名前で呼ばれています。

商品取引員とは、商品取引所法という法律に基づいて農林水産大臣および経済産業大臣から商品取引受託業務の許可を受けた会社のことを指しています。

つまり法律に定められたルールに基づいて営業している、認可された会社であるということです。

現在はほとんどオンライントレードで取引している人が多いのですが、直接対面して営業マンとのやりとりで注文を行う場合もあります。

この時、この営業マンは主務大臣によって登録を受けた「登録外務員」と呼ばれる存在になります。

登録外務員とは、日本商品先物取引協会が主催している所定の教育研修を受けた上で、資格試験および登録審査に合格した者のことを言います。

つまりこれらに合格していない人は登録外務員となることは出来ず、投資家とやりとりすることも出来ないのです。

なので、もしわからないことなどあれば必ず答えを教えてくれる頼もしい存在であることは確かなので、もし機会があれば一度相談しながら注文してみるのも良いかもしれません。

このような登録外務員は、必ず登録証を携帯しているものなので、もし心配であれば直接確認してみると良いでしょう。

以上のように、商品先物取引は法律の下にきちんと管理されていて、会社も営業マンも国から認可を受けているところばかりなので、投資家は安心して取引に参加することが出来ると思います。





2009年9月17日|

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先物取引の方法

先物取引を始めようと思ったら、まず何をしなければならないのでしょうか?

わかりやすいのが株取引との比較です。

株の取引を始めようと思ったら、まず証券会社に口座を開設して、証券会社を通じて売買注文を出し、株取引を開始しますよね?

商品先物取引の場合、この証券会社に当たるのが商品取引会社になります。

そしてパターンとしては株取引の場合と同じで、この商品取引会社に口座を開設し、入金してから取引開始、ということになります。

商品としては「金」「Non-GMO大豆(遺伝子組み換えでない大豆)」「白金」「ガソリン」「ゴム」「トウモロコシ」「灯油」「原油」などがあります。

口座開設費用と維持費は無料になっています。

現在、日本の商品取引会社は数十社あります。

手数料が自由化されて以来、その料金体系はさまざまになっているので、事前に確認しておくと良いでしょう。

大きな負債を抱えるかもしれない可能性がある証拠金取引を行うので、会社によっては口座開設の時に年収や資産などで審査を行うところもあります。

また、証券会社と同じように取引に関するニュースやリアルタイムの商品比較、レポートなどの情報提供を行っているところもあります。

これらを比較して、自分に合った商品取引会社を探すことが大切です。

2009年9月16日|

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先物取引のデメリット

先物取引は一般的にレバレッジ(てこ)を効かせて取引することがほとんどです。

レバレッジを効かせれば少ない資金でも大きな利益を出すことが出来ますが、反対に商品の価格が自分の予想に反する動きをした場合、思ってもいなかった位大きな損失を被ってしまう可能性だってあるのです。

普通は商品取引会社に預けている証拠金によって補填することが出来ますが、あまりにも大きな値動きがあった場合、証拠金を超えてしまう額の損失が出てしまうことも考えられます。

あまりにも値動きが激しい場合には、商品取引会社によって証拠金の額が増やされる場合がありますが、このような時はすぐに損失額・証拠金を入金できなければ取引自体が出来なくなってしまうのです。

どちらにしても、証拠金の額を超える損失が出た場合には商品取引会社に返済しなければならなくなります。

これが一般的に「商品先物取引はハイリスク・ハイリターンである」と言われている理由のひとつに当たるのです。

もし投資資金の全額を証拠金として投資してしまえば、後に大きな負債を抱えてしまう可能性もあるのです。

そんなことにならないためにも、くれぐれも投資額は自分の責任できちんと管理するようにしましょう。

2009年9月15日|

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先物取引のメリット

先物取引は素人には難しいものと敬遠されがちですが、きちんと勉強すれば資産運用の投資先としては適していると思います。

誰でも参加しやすいように、さまざまなルールと機能が用意されているので、ある意味株取引よりも参入しやすいかもしれません。

また商品先物取引では「売り」から参入することが出来ます。(実物取引では「買い」から入る必要があります。)

その場合、取引代金の他に委託証拠金といわれる保証金が必要になりますが、一般的に株取引の空売りをする時に必要な多額の預かり金などに比べれば少額のものです。

ただし、少額と言ってもリスクはありますから、自己責任で投資額を管理する必要があります。

少ない証拠金でレバレッジを聞かせて大きな商いを行うことも出来ます。

普通は商品代金の10%程度の証拠金で売買することが可能です。ほとんどの商品の委託証拠金は10万円未満となっています。

もちろん、自分の予想と反対方向に価格が変動し、大きな損失を被ることも十分考えられますので、資金は十分な余裕を持って調整することが必要です。

株価のように会社の倒産などによって価値がなくなることはありませんが、レバレッジを効かせるほどハイリスク・ハイリターンになることを忘れてはいけません。

2009年9月14日|

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日経225先物の特徴

日経225先物の取引対象は「日経平均株価指数」です。

現実に銘柄を買うわけではなく、買う権利や売る権利を取引するものなので、反対売買による差金決済が行われることになります。

そのため、先物は売り建てから取引を始めることが出来ますし、下げ相場でも利益を出すことが出来るのです。

また日経225先物取引の場合は、対象とする原資産(日経平均)の将来の値段で、利益や損失が決まるので、もし損失が生じた場合でも決済できるように「証拠金(保証金のようなもの)」が必要になります。

この証拠金は証券会社に預けられます。

もし損失額が証拠金を上回るような場合には追加で徴収される場合があります。

また日経225先物はレバレッジを聞かせて大きなリターンを見込むことができますが、反面大きなリスクを覚悟する必要があります。

このため日経225先物取引ではSPAN証拠金をもとに、証券会社が一枚の売買に必要な必要最低証拠金を定めています。

かりにSPAN証拠金が30万円必要で、150%の最低証拠金が必要な場合は、一枚の投資をするために必要な資金は45万円となります。

10円値動きしただけで1万円の利益か損失が発生していることになります。

取引を行う時には、このように証拠金以上のリスクがあることを認識しておく必要があるのです。

2009年9月13日|

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